古地図で巡る大山道 企画ガイドの参加募集
NPO法人海老名ガイド協会(古賀純子会長)が現在、5月18日(日)に行う企画ガイド「古地図でめぐる柏尾通り大山道と門沢橋村」の参加者を募集している。
門沢橋は海老名市の最南西に位置し、相模川越しに富士山や大山を見ることができる場所。かつてあった「戸田の渡し」は、江戸時代の浮世絵師・安藤広重の作品『相州大山道中戸田川之渡』にも描かれている。
当日はJR相模線門沢橋駅に集合。受付時間は午前8時45分から9時。天満宮、世継橋のほか、正覚寺・渋谷神社、戸田の渡し碑などを巡り、門沢橋自治会館で午後0時30分ごろ解散となる。参加費500円(資料、保険代など・中学生以下無料)。小雨決行。申し込み締め切りは5月15日(木)。先着30人。(問)NPO法人海老名ガイド協会・竹山さん【携帯電話】080・7995・1970(午前9時から午後7時)、またはメールteruteru_1724@yahoo.co.jp