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ライブ配信月間1,300万円を記録した女性配信者・羽川つばさ、初のフォトブック発売決定!

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ライブ配信月間1,300万円を記録した女性配信者・羽川つばさ、初のフォトブック発売決定!

女性配信者/インフルエンサー/チャットレディの羽川つばさ初のフォトブック『100万人中1位の配信者が見てきた世界』が、3月31日(月)に発売されることが決定した。

・羽川つばさの写真 8枚

羽川つばさは、FANZAライブチャットノンアダルト部門にてライブ配信を開始し、歴代最速の40日で月間ランキング1位を獲得。その後は、歴代最高売上となる月間1,300万円を記録した。

昨今、誰でも手軽にライブ配信ができる時代となり、新しい稼ぎ方をする人たちも増えてきている。YouTube配信、インスタライブなどさまざまなライブ配信プラットフォームがある中、働く女性の“副業”としても注目度が高まっているのがライブチャット。

おもに男性客がチャットを通して女性のチャットレディと会話できるサービスで、このチャットレディ業界は存在があまり知られていない一方、実は意外と大きな市場になっている。

特に転換期となったのがコロナ禍。多くの人が外出を控えるようになったコロナ禍には男性ユーザーが倍増し、それに伴い女性のチャットレディも増加、チャットレディ業界は活況を呈していた。

そんな中、まったくの未経験で1人の女の子がライブチャット業界に足を踏み入れた。

“普通の会社勤めなんて絶対に無理!”と自他ともに認めるほどのコミュ障で、人見知り。正直、誰が見ても一般社会に適応できない社会不適合者な羽川つばさ。

しかし、羽川つばさは、チャットレディに登録してから歴代最速の40日で月間ランキング1位を獲得。その後は、歴代最高売上となる月間1,300万円を達成する。

これまで100万人以上いたチャットレディの中で、羽川つばさが圧倒的ナンバーワンになれたのはなぜなのか? 100人中99人が続かないと言われるチャットレディ業界で今もトップを走り続けることができる秘訣は何か? 

『100万人中1位の配信者が見てきた世界』は、女性配信者/チャットレディ業界のリアルを赤裸々に語った1冊となる。チャットレディ業界に興味を持っている女の子、もっと稼ぎたい女の子、チャットレディと仲良くなりたい男性など、すべての人の攻略法が詰まっている。

羽川が配信などで心が行き詰ると、よくエネルギーをもらっていたのが、海が見える横浜の山下公園。今回、想い出が詰まった山下公園で撮影を実施。

朝露で濡れたベンチにもまったく気にせず腰を掛けてスタッフを驚かせたり、横浜中華街では食に夢中になって美味しい食べ物を見つけてはダッシュ。愛車のレクサスSCとともに撮影をし、スタジオでは配信部屋を再現。想い出の配信衣装にも着替えたり、初の水着写真にもチャレンジした。

書籍を発売するにあたって、最もこだわりたいと思っていたのが表紙イラスト。美術大学に通っていた羽川自らがイラストに挑戦。1度描き終えたイラストも、“なんだか違和感がある……”と納得がいかず、ゼロから描き直して完成させた自画像が表紙のイラストとなった。

『100万人中1位の配信者が見てきた世界』表紙イラスト

羽川つばさ コメント
“普通の会社勤めなんて絶対にムリ!”と自他ともに認めるほどのコミュ障で、人見知り。正直、誰が見ても、一般社会に適応できない社会不適合者……そんな私でも輝ける場所を見つけることができました!

チャットレディは、私のように“社会不適合者”と言われるような女の子たちでも活躍できる貴重な場でもあります。

いまだに“一人反省会”をするクセは抜けていませんが、自分を少しずつ肯定できるようになってきて、少しずつ自分を好きだと思えるようになったのは、このお仕事のおかげです。

より多くの方に、チャットレディという仕事について関心を持ってもらえれば嬉しいです。

『100万人中1位の配信者が見てきた世界』

著者:羽川つばさ
撮影:門嶋淳矢
発売日:2025年3月31日(月)
仕様:四六判/240P
定価:¥1,650
全国書店、主要オンライン書店で販売

羽川つばさ(はねかわ つばさ)プロフィール
愛媛県生まれ。ライブ配信者、インフルエンサー
趣味は絵画、読書、サウナ、ドライブ、PC自作、日本舞踊、和太鼓、剣道、獅子舞
2020年12月よりFanzaライブチャットノンアダルト部門にてライブ配信を開始し、歴代最速の40日で月間ランキング1位を獲得。その後は歴代最高売上となる月間1,300万円を達成する。
それまでアダルトとノンアダルトとの配信内容において差別化がほとんどない風潮だった中、会話中心の配信にてランキング1位を取り、現在のFanzaノンアダルト文化の基礎を作る先駆けとなった。
今後は、自身の配信業の傍ら、これまでの経験をもとにした配信事務所を設立し、後進育成に注力していく。

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