飲み終わった「ドリップバッグのパッケージ」捨てるのは損！収納力が上がる“意外な活用術”
飲み終わった「ドリップバッグのパッケージ」は、そのまま捨ててしまいますよね。しかし、じつは意外な活用法があるんです。今回は、SNSで見つけた活用方法を試してみました。
手帳の収納力をアップするのに役に立つ
手帳をお使いの方も多いのではないでしょうか。手帳に書き込む際に必要なものなどを一時的に収納しておけるポケットがあると、使い勝手もアップします。
そんなときは、ドリップバッグのパッケージが役に立つんです。パッケージをポケットとして活用するときは、開け方に注意が必要です。パッケージに表示されている〈切り口〉から開けるのではなく、上部をハサミできれいに切ったパッケージを使うのがポイントです。
飲み終わった「ドリップバッグのパッケージ」の活用方法
開け口をハサミできれいに切ったドリップバッグのパッケージを、手帳にマスキングテープを使って貼りつけました。
ドリップバッグのパッケージの上の部分をマスキングテープで貼りつけるときは、内側に貼るのがおすすめです。今回は、手帳で使うふせんを入れてみました。出し入れもしやすく、使いたいときにサッと取れるので便利です。
ふせんを入れてもパッケージの中に余裕があるので、ほかにもいろいろ入りそう。ふせんのほかにもレシートの管理に使ったり、ばんそうこうなど日常で使う小物を入れたりするのに活用できそうです。
手帳のリメイクが楽しめる
いかがでしたか？ ドリップバッグのパッケージは、手帳のポケットを後づけするのに使えます。ポケットが壊れてしまったり、古くなってしまったときは別のドリップバッグのパッケージを貼りつけて楽しめます。手軽な活用方法でしたので、ぜひ試してみてください。
ayako／ライター