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中村七之助「父である十八代目・中村勘三郎の稽古は怖かった。とくに連獅子の稽古の時は鬼のようだった」

TBSラジオ

伊集院光とらじおと中村七之助と

毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」。

「伊集院光とらじおとゲストと」

2月1日のゲストは、歌舞伎俳優の中村七之助さんでした。

昨年、浅草公会堂の舞台で上演された「中村勘九郎 中村七之助 歌舞伎生配信特別公演」では、屋外の舞台で上演されたのですが、その日はあいにくの雨で、本当に大変だったとの事。

過去にも九十九里の浜辺で演じたこともあるが、晴れてはいたものの風が強く、あまりの寒さに、足袋を二枚重ね。

浅草公会堂で、10年ぶりに仔獅子を演じたが、10年の歳月で衰えを感じたそうです。
しかし、2月の大歌舞伎で、甥っ子の中村勘太郎くんに、魂を入れて踊ることを見せられてよかったと仰っていました。

この「連獅子」は、中村屋にとっては思い入れのある作品で、中村七之助さんが小さい頃に、お父様で十八代目 中村勘三郎さんに稽古をしてもらった時は、とにかく怖くて、まるで鬼のようだったと話してくれました。

最近、歌舞伎俳優の方に伺っているオススメの”どうかしている歌舞伎の演目”ですが、中村七之助さんのオススメは、「東海道四谷怪談」。

お岩さんが、良薬だと渡された薬を、本当に嬉しい気持ちで見つめ、それを飲むシーンがあるそうなのですが、無音の状態で、5分間一人きりで演じるそうです。

今のドラマや映画などでは、あっという間に流されてしまうシーンが、歌舞伎ならではの演出になっているので、大好きなシーンなんだそうです。

◆2月1日放送分より 番組名:TBSラジオ「伊集院光とらじおと」

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