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イモトを「数秘術」で占う!気になる結果はいかに!?

TBSラジオ

イモトが、先週、先々週とイモトの後輩で親友の中村涼子をゲストに迎えた放送回。実は、番組中に盛り上がり過ぎて2週分の放送から溢れてしまったため、今週はその時のこぼれトークを放送。その盛り上がったという涼子が今ハマっている「数秘術」でイモトを占ったという結果はいかに!?

イモトの数字は「1」!「数秘術」で涼子が占う!

イモト:先週、先々週と私の後輩で親友の「中村涼子」をゲストに迎えまして。ほんとに私の家のリビングにいるような感じでトークをしてきました。ほんと、変わらないです。あのあと、二人で車で一緒に帰ったんですけど、そこでのトークとも変わらないです(笑)。ずっとトークの延長が続いているという感じでしたね。涼子の前だと、オンオフが無いのかな。涼子が私を褒めまくってくれて全肯定してくれるという、気持ちの良い時間でしたね。最高だったな。

イモト「涼子無しでは生きていけない(笑)」

イモト:あと、涼子の今後もわかったしね。洋服を学ぶためにどこかに就職するなり、お仕事するなりを聞いて。で、アルバイトの面接を見事に落ちたという(笑)。ビックリこきましたけど。でも、行動が早いからね。次会う頃には・・・まあ明日も会うんですけど(笑)。親友だから、もう涼子無しでは私は生きていけないよ(笑)。涼子が引越したらどうしようと思って。

イモト:この20年間くらいは常にチャリで来れるくらいの距離には住んでいるんですけどね(笑)。いつか、一緒に住みたいくらいだよ。もし、めちゃくちゃお金があったら、夢は二世帯住宅を作って涼子と住みたい(笑)。めちゃくちゃ楽しそうじゃない!?1つの敷地で庭を挟んだ距離でね。それくらい仲が良いんですよ。

イモト「盛り上がり過ぎた涼子のゲスト回! 溢れてしまったので・・・」

イモト:で、ですね。ちょっと、涼子と盛り上がり過ぎた結果、ほんとは2週分を録るはずだったんですけど、2週では収まりきらないほど盛り上がり過ぎてしまって。今週も溢れます!

イモト:そして、唐突な話なんですけど、みなさん、「数秘」ってご存知ですか? 「数秘術」というものがあって、ざっくり説明すると、中村涼子が今ハマっているもので、生年月日を足していって、3つの数字を導き出していく占いのようなものですよね。涼子に<数秘術でイモトさんを占ってきました>というのがあって。これがすごくて。ビックリするんですけど、涼子はこの数秘術をいつ始めたって、この放送の2週間前でございます! 2週間前に勉強して、もうこれだけ話せるという中村涼子の凄さに注目してもらえればと思います。では、中村涼子との“おこぼれトーク”をお聞きください。

占い好きのイモト興味津々!「数秘術」とは?

イモト:あと、涼子はさ、人を褒めた過ぎてあることを学んでいるって聞いたんだけど?

涼子:この「すっぴんしゃん」の中では、褒めさせてくださるじゃないですか。だけど、日常の中で私の“褒めた過ぎる部分”を出してしまうと、会話にならない時があるんですよ(笑)。

イモト:たしかにね(笑)。

涼子:え?え?みたいなことが起きるので、入り口を作ろうと思って。

イモト:褒めるための入り口?

涼子:はい。私が究極的に言いたいのは、「みんな違って、みんな、こんなところが良いから他の人の良さに引っ張られてないで! だって、もともとこんな良いところがあるじゃん!」というのを、ミステリー小説のように見つけたい!

イモト:なるほど。

涼子:見つけたいし、言いたいというのがめちゃくちゃあって。なので、「数秘」っていう・・・

イモト:スウヒ?

涼子:「数秘術」というのを、最近、独学で学び始めまして(笑)。

イモト:待って待って(笑)。ちょっとあらぬ方向に(笑)。

涼子:「数秘術」は、数の秘密の術と書いて「数秘術」。英語で言うと“ヌメロロジー”と言います。

イモト:占いに近い?

涼子:そうです! 生まれてくる時に自分の誕生日と名前を決めてきたというのを元に・・・私だと1986年5月6日=「1」「9」「8」「6」「5」「6」を全部足して(1+9+8+6+5+6)、一桁か、「11」か「22」か「33」という特殊な数字になるまで出したら、その数字が・・・

“自分の根本的にやってしまうし、当たり前な考え方だし、だけど他の人からしたらあの人はそういう人だしそういうところがあるよねと言われるけど、自分にとっては当たり前で、他の人に押し付けることでもないという数字”。

イモト:なるほど。

涼子:「数秘術」では、それがわかるんです。誕生日からはこれを含めて3つの数字が出せて、名前からはプラス3~4個出せて、それを合わせて、自分の中にはたくさんの数字から出されるあらゆる特徴を持っているから、頭の中で悩むのも当然だ、みたいなふうに見えるという。

「数秘術」でイモトを占ってみた!

イモト:へえ。それを、人のことを褒めたいがために「数秘術」から入ると、みんなが食いついてくれるんじゃないかって。怪しくない、というかどっちみち怪しいんだけど(笑)。

涼子:はい、罠みたいな。

イモト:たしかに食いつくもん、特に女子は。何?何?ってなっちゃうもんね。

涼子:そこを学び始めたんですよ。

イモト:じゃあ、誕生日さえわかればわかるってこと?

涼子:わかります! イモトさんなんて最初に調べてますよ~! 

イモト:調べ済みかいっ(笑)。

涼子:好きな人から調べますよ~。

イモト:私の誕生日は、1986年1月12日。

涼子:イモトさんは、誕生日の数字を全部足すと、【1番】という数字になります。これ、3つの数字から見るパターンでいうと、イモトさんは「3」「1」「4」。1、2、3、4、5、6、7、8、9、11、22、33の中では、だいぶ前側の数字で出来上がっている人間ということがわかります。

イモト:はい。

涼子:【1番】というのは一番最初の数字なので、<直線に伸びる矢印のような人>というのが一番わかりやすいですね。

イモト:ほう。

涼子:<やると決めたらやる!>と。とにかくリーダーシップとか、やる!というスピードが速いという数字。

イモト:なるほどね。

涼子:この数字たちの中で、1~8までの数が小さい数字ほど自分の中に考えうる人間の数が少ないんですよ。数字が大きくなるほど、人の気持ちが入ってしまうことが多い。【1番】というのは、最も他の人の意見が入ってこないという(笑)。

イモト:なるほど、共感ができないんだね。

涼子:共感とかの能力はもともとついていない、自分と人が違うということをよくわかっている、当然だと。だから、人のことを考えてばかりの人を見ると、へえ考えてるな~と思うタイプですね。

イモト:なるほど。めちゃめちゃ情報が出てくるじゃん!

涼子:逆に。【3番】というのは幼少期に出やすい数字で、やれば出来ることという数字です。【3番】は子供っぽい、無邪気で、表現の人で前に出るというのがやれば出来る。【1番】というのが特性として持っていて、始めるのが得意な人。

イモト:はいはい。

涼子:苦手とされるのが【4番】という数字。これは・・・体。体をリラックスさせる機能が薄く生まれてくるので、イモトさんは体をリラックスさせなきゃというのを本能で。

イモト:(笑)。

涼子:あと、イモトさんと一緒に沖縄・久高島に行っ時に・・・

イモト:ユタに会った時だ。

涼子:私・中村涼子は<人のことばかり考えてる>ということを言われて、イモトさんは<体のこと>について言われていて。イモトさんは自分の体を守りなさいということが、いつの間にか自分の体を守っている時が安心するという感じで生まれてきているので。

イモト:うんうん。

涼子:体をリラックスさせていないと、すごくこわばってしまうので・・・

イモト:そうだ! 力みやすいの! 

涼子:だからイモトさんは体をリラックスさせるのが鍵だと。

イモト:ああ、やっぱ私の鍵はそこか! なるほどね。すごいわかる! ちなみに。「数秘」で特性が出たじゃん。それを元に、そこから褒めに回すってこと?

涼子:これで、例えばですね・・・(笑)。

イモト:なんか私、1万5千円払って相談しに来た人みたいだ(笑)。

イモトの数字とは逆のタイプ!涼子の数字は「8」

涼子:ここまでは人間性じゃないですか。今、もしもこうやって考えるのって良くないのかな?なんでこんな風に考えちゃうのかな?みたいな相手があるのであれば、ここと照らし合わせて考えることができるという。

イモト:アンタ、もうこれでごはん食べていけるかもしれない!

涼子:私、この「数秘術」をインスタで募集して3人くらいを無料で見て(笑)。

イモト:やっぱね、喋っちゃうもん。

涼子:ちなみに、私・中村涼子の数字は、「6」「8」「11」で、かなり数字が大きい方なんですよ。

イモト:大きいよね。

涼子:「8」はイモトさんと逆のリーダーシップの人で、人を巻き込んで何かを始めたい。あと、物質がめちゃくちゃ好き。私の「11」というのは、イモトさんの体とは別で、依存型といって人と自分の区別がよくわからないから、人にのめり込み過ぎてしまうという属性が(笑)。

イモト:なるほど、なるほど。今もそうだもんね。

涼子:これは直感の方を信じて、人は人と分けて自分はこう思うというのを思い返さないと、人と自分は何が違うのかがわかんなくなってしまうので、1回1回自分に立ち返りましょうという数字になっております。

「数秘」で占ってもらった「3」のイモト現場マネ「すごく合ってます!」

イモト:じゃあ、一人、見てもらっていいですか。私の現場マネージャーのクラオカさん。

涼子:では、生年月日をください。

クラオカ:1984年1月25日です。

涼子:わかりました。「1」「9」「8」「4」「1」「2」「5」を全部足していくと30なので・・・【3番】ですね。入り口が「7」で、最後が「8」。「7」「3」「8」の人です。クラオカマネの大元の人間性はは、深く物事を考えたりするのが苦手な【3番】(笑)。

クラオカ:すごく合ってます(笑)。おっしゃる通りです。

涼子:人前に立つのも苦ではない、当たり前の3番。

イモト:今も呼ばれてスッと出てきたもんね(笑)。

涼子:【1番】は先ほどのイモトさんの男性性というリーダーシップや父性と関係あるもので。【2番】はサポーターという受け身という母性。【3番】というのはそこから割れて出てきた子ども。無邪気で天真爛漫なのが本来の人間性という。

イモト:いいことだけどね。

涼子:これは表現者に多くて、芸能界にめちゃくちゃ多い数字ですね。

イモト:あれ。今のマネージャーというお仕事はどうですか?

涼子:うーん、そんな向いてないですね(笑)。

イモト:(笑)。

涼子:どっちかというと、伸びやかさ、のびのびと考えられるというところで、みんなが気を抜いたりできるという所にリラックスさせてくれることできるんじゃないかなと。型にはめようとすることは得意ではない。

クラオカ:ああ、すごく合ってます!

涼子:だから、マネージャーという仕事を頑張ってやってますよね?

イモト:そうなんだよね、向いてないかも(笑)。

涼子:でも、やればできてしまうというというのは「7番」という数字があって、オタク気質、研究家というのがありまして。これは人の中に入らなければというよりも、どっちかというとミステリアスという。これは別に自分の中にあろうが無かろうがと思ってますが、出来てしまうというのはオタク気質。最後まで知りたいという。

イモト:食じゃないですか。

涼子:マネージャーをやめる前提ですか(笑)? 

イモト:クラオカさんは食が好きだから(笑)。あと「8」がある。

涼子:苦手なことにお金の面があって。本当はお金が得意という面を持っているんだけど、お金の管理というよりも、お金を生み出したりする爆発的なパワーがあることを思わないということがラクな方なんですね。

イモト:なるほど。はいはい。

クラオカ:うーん。

涼子:お金を生む力が無いということでラクだから、そこをもっとお金を稼いでいいのって考えた時に、イモトさんにとっては「体」、私にとっては「人の気持ちを考えない」。それが恐怖になるんですよ。

イモト:うんうん。

涼子:でも、その恐怖が出た時は、乗り越えても大丈夫、この恐怖はほんとはヒントだよということでもあるので、そこを抜け出すと本当はお金を司どる才能がある。

イモト:なるほど。

クラオカ:おお。

涼子:物質が本当は得意で。

中村涼子の「数秘」の知識はわずか2週間!

イモト:すごいね、涼子! なんかさ、アンタ、すごいんだけど!

涼子:私これ、2週間の知識(笑)。

イモト:2週間でこれだけ喋れるの(笑)!?

涼子:私が好きな少女マンガもそうですけど、私の中にプレゼン能力があって。人のことが好きなのと、人を分析したいというのと、それに「数秘」があてはまって。言っていいんだ!というのは「数秘」が後押しして(笑)。

イモト:「数秘」を盾に言っていいんだと(笑)。いや、すごいよ! こんな数字だけでこれだけ話せるなんて! しかも当たってるような気もするし。

涼子:悪く無いんだって感じがしません?

イモト:そうそう。誰も傷つかないじゃない? プラスのことを言ってくれるから怖くならない。

涼子:超「数秘」でいいのは・・・(笑)。

イモト:大丈夫(笑)?

涼子:「数秘」でいいのは、数字に優劣はないということ。

イモト:なるほど。

涼子:例えば、サポーターや監督と聞くと、監督の方が偉くて。どっちもいるから、すべての人間がいるという。

イモト:すごいわ! 水を得た魚のように!

涼子:ありがとうございます~、嬉しい(笑)。今度、「数秘」をやっている人に私の「数秘」を鑑定してもらおうと思って。

「数秘は・・・人の話を聞いたり褒めたりする入り口」(BY涼子)

イモト:「数秘」、合ってるかもよ! やってて楽しいでしょ?

涼子:めっちゃ楽しい! この「すっぴんしゃん」に褒めるところを取り上げてもらう前までは、人のことばかりあーだこーだ考えている所はやめて、自分のことを考えなければと思っていたんですけど、これも私の特性なのかもって。「すっぴんしゃん」と「数秘」が思わせてくれました。

イモト:そうだよ! それを生かしていきましょう! 

涼子:洋服のオーダーメイドもめちゃくちゃ楽しくて。人の話をこういうのが欲しいというのを聞いてわかってから作るとか。似てるんですよね!

イモト:なるほどね! やっぱ愛なんだな。どんどん「数秘」をやっていきたいでしょ? せっかくなので「すっぴんしゃん」のリスナーさんに募集してもいいですか? 中村涼子に、「数秘」を入り口に「褒め」をもらいたいという人! そっちの方がいいかも! ただ褒めたい人というのもね。

涼子:ざっくりしてるんですよね。

イモト:そうそう。だから、涼子をなんと言っていいかわからなかった。自己肯定感を高めてくれる人というのも、なんだかなと思ってたけど、そこに「数秘」という材料があるとね。

涼子:私とイモトさんで止まっていたのが、進めやすくなりますよね(笑)。

イモト:「数秘」だったら、四柱推命だったりと似てるわけじゃない。やって欲しいわ。

涼子:私、数字の絵本を描こうと思うくらい。数字ってかわいいなって。

イモト:そんなこと、私は思ったことないもん! 「数秘」、やっていこう! 「スーヒー涼子」に改名しちゃったら(笑)? 今、そういう枠があるかもよ?

涼子:島田秀平さんみたいな文化人枠で(笑)。

イモト:サンリオ、グッチ、数秘だよ(笑)。色々とやっていこうよ! だいたい占いでテレビに出る方のビジュアルと、涼子のビジュアルは違うから良いのかもよ! っぽくないというか。ただ、私がプレゼントしたその古着を着たら一気にそれっぽさが全開になるけどね(笑)。

涼子:これは全部の色が入ってるから(笑)。

イモト:「数秘」、すげえな!

涼子:イモトさん、あとで、ご家族の誕生日をすべて教えてください(笑)!

イモト「夫の誕生日は知ってるけど、生まれた年がわからない(笑)」

イモト:帰りのクルマの中でも、涼子から<石崎さんの生年月日を教えてください!>って言われてて(笑)。あれから忘れてて送ってないんですけど(笑)。私、おそろしいことに誕生日は11月15日と覚えているんですけど、生まれた年を覚えてなくて・・・夫の。1979年だったか、1978年だったか、いつもそこがわかんなくなっちゃって(笑)。安室ちゃんが1977年生まれなので、安室ちゃんより下なんですよ(笑)。涼子にどっちかなんだけどって言っても、そこは<「数秘」なんで(笑)。1年違うとだいぶズレるんで>と言われて(笑)。

イモト:それくらい涼子は今、いろんな人の「数秘」に興味があるみたいでやりたいということなので、ぜひリスナーのみなさんの連絡を待っております!

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