潰れかけの銭湯に「超絶クール美女」が内見!? 予想外すぎる結末に読者号泣
「潰れかけの銭湯」と「超絶クール美人」。
一見交わるはずのない2人が出会ったとき、心温まるドラマが幕を開けます。
キナミブンタ氏が描く『シェアハウス葵葉湯』は、経営難の実家の銭湯をなんとか残そうと奮闘する青年と、都会で働く疲れ果てた女性が「お風呂」を通じて心を通わせる人情劇です。
なぜ白金在住のハイスペック美女は、寂れた銭湯への入居を決意したのでしょうか? 予想外の結末に思わず涙腺が緩む、第1話「悪あがき」の見どころをご紹介します。
『シェアハウス葵葉湯』とは?
キナミブンタ氏が描く『シェアハウス葵葉湯』は、下町の銭湯を舞台にした心温まる銭湯人情劇です。
主人公の聡美悟(32歳)は、経営難にあえぐ実家の銭湯「葵葉湯」を引き継いだばかり。
周囲から反対されながらも、彼は経営を立て直すための秘策として、元からあった居住部を貸し出す「シェアハウス」の運営を思いつきます。
第1話のあらすじ:クールすぎる初の入居希望者
シェアハウスとしてのオープンに向け、初の内見希望者を案内することになった悟。
しかし、現れたのは港区白金に住む28歳のWebデザイナー・峰杏子でした。
「こんな超絶クール美人が銭湯に住むわけない」「どうせガッカリされるのがオチ」と、最初から諦めモードで案内をする悟。
杏子は銭湯を見ても表情をほとんど変えず、悟は自分のシェアハウス計画を「悪あがきみたいなもの」と自嘲してしまいます。
それから1ヶ月、杏子からの連絡は一切なく、すっかり落ち込んでいた悟の前に、突然杏子が再び姿を現します。
見どころ:お風呂が繋ぐ「癒やし」と「居場所」
本作の最大の見どころは、銭湯という空間を通じた人と人との温かい交流です。
銭湯の屋上で、悟は「僕がシェアハウスを始めようと思ったのは、やっぱりここが好きで残したかったから」と本音をこぼします。
すると杏子は、実は以前仕事に疲れていた時に葵葉湯のお風呂に入って救われた過去を明かし、「おかげでまた頑張ってみようって思えました。
だからここは私が、住みます」と入居を宣言するのです。
自分の思いが伝わったことに感動して号泣する悟の姿は、読者の胸を打つこと間違いなしです。