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『となりのナースエイド』6話のあらすじ 成海璃子の死に関わる新たな人物が判明!?

ciatr[シアター]

となりのナースエイド 6話 サムネ

2024年1月期、日テレ水曜ドラマ『となりのナースエイド』第6話が放送されました。竜崎(高杉真宙)の秘密に近づく澪(川栄李奈)ですが、今回は先輩ナースエイド・晴美(水野美紀)と息子の騒動で新たな事実が発覚し……?

この記事では『となりのナースエイド』第6話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。

※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。

晴美(水野美紀)の息子・照希(兵頭功海)が大学を辞める!?

辰巳(やべきょうすけ)が唯(成海璃子)の死とは無関係だったと分かり、澪(川栄李奈)は竜崎(高杉真宙)に直接「先生が私のお姉ちゃんを殺したんですか?」と問い詰めます。

竜崎は唯とは会ったこともなく、殺していないと回答。澪はスパイとして病院を調べてほしいと竜崎に頼むと、竜崎は「その代わりに外科医に戻って、俺と火神(古田新太)のプロジェクトに加わるんだ」と澪を誘いました。

そんな時、晴美(水野美紀)は星嶺医大に通う息子・照希(兵頭功海)が相談もなしに退学届を提出したことに慌てていました。晴美が竜崎に照希を説得してほしいと頼むと、竜崎は照希が字を読めていないことに気づき……。

照希の病名と衝撃の事実が発覚

照希は検査の結果、「海綿状血管腫」であることが判明。照希は失読症を起こしており、竜崎が手術を担当することになります。

照希は入院中も晴美に冷たい態度を取り、照希は「僕はあの人から解放されたいんです!」と嘆きます。それを聞いていた玲香(瀧本美織)は、「どんだけ親があんたの面倒を見てると思ってるの?」と激怒。すると照希は、「僕は裏口入学なんです」と衝撃の事実を打ち明けたのです。

照希は、電話で晴美が裏口入学について話しているのを聞いてしまった様子。そして手術前日、照希は姿を消してしまい……。

裏口入学の真相と親子の和解

照希は父のように慕う寛治(梶原善)から、お金を借りようとしていました。裏口入学させた晴美には、学費を1円も払ってほしくないと訴えます。晴美は照希の父が「俺には星嶺にコネがある」と言い、勝手に入学を進めていたことを打ち明けました。

しかし玲香の調べで、照希の父は裏口入学詐欺で騙されていたことが発覚。照希は自力で入学しており、星嶺医大には裏口入学をした生徒は1人もいないことが分かりました。

それでも照希は、学費のために父と離婚せず自分を犠牲にする晴美に申し訳なさを感じていました。晴美は「あなたのことを考える時が一番幸せなの」と照希に伝え、照希は手術に向かいます。

晴美が澪を監視していた……?

手術中、照希は言語中枢を見極めるために澪と会話をします。照希は意識が朦朧となりながら、晴美が言っていた言葉を呟きました。すると「分かりました。桜庭澪を監視すればいいんですね」と言い出し……。

晴美には裏があり、誰かの指示で澪を監視していたのかもしれないという衝撃の事実が判明しました!第7話では、何も喋ろうとしない患者が登場。

さらに澪は、自分の力で唯を殺した犯人を突き止めようとするようです。黒幕は本当に統合外科の中にいるのか、晴美は誰に頼まれて澪を監視していたのでしょうか!

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