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ジュード・ロウが『ホリデイ』監督と再タッグ、2027年のクリスマスはペネロペ・クルスと共演

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『ファンタスティック・ビースト』シリーズのダンブルドア役で知られるジュード・ロウが、『ホリデイ』(2006)のナンシー・マイヤーズ監督と再タッグを組み、2027年公開のクリスマス・コメディ映画でペネロペ・クルスらと共演することが明らかとなった。米が報じている。

現時点でタイトル未定となる本作の詳細は明かされていないが、キャストにはロウのほか、『オリエント急行殺人事件』(2017)『フェラーリ』(2023)などに出演しているペネロペ・クルス、『リアル・ペイン~心の旅~』(2024)で助演男優賞を受賞したキーラン・カルキンが名を連ねる。

Varietyが複数の関係者から得た情報によると、本作は、2023年春にマイヤーズがで立ち上げたプロジェクト『Paris Paramount』の派生企画にあたるという。マイヤーズは以前、で同プロジェクトについて「この映画は、1本の映画を作るために集まった人々と、映画作りで生み出す“魔法”や“神秘”について描いた作品です」と説明していた。

この企画は当初、製作費が1億5,000万ドルに達し、上限を1億3,000万ドルとするNetflixとの交渉が決裂していたと報じられている。配信映画特有の報酬体系も背景にあり、当初主演が予定されていたスカーレット・ヨハンソンは降板し、他のプロジェクトへと移行した。

その後、予算削減に成功したワーナー・ブラザース・モーション・ピクチャー・グループのパム・アブディとマイク・デ・ルカは、マイヤーズの脚本を復活させた。マイヤーズは脚本も担当し、『恋するベーカリー』(2009)で組んだイロナ・ハーツバーグとプロデューサーも兼任。製作総指揮は『野生の叫び声』(2020)のダイアナ・ポコーニイが務める。

ロウは、『リプリー』(1999)と『コールド・マウンテン』(2002)でアカデミー賞にノミネートされ、マーベル映画『キャプテン・マーベル』(2019)や『エデン ~楽園の果て~』(2024)など話題作への出演を重ねてきた。美形スターの枠に収まらず、脆さや危うさを抱えた人物像を繊細に演じ分け、近年は実在の人物やクセの強い役にも果敢に挑戦している。

マイヤーズ監督の『ホリデイ』では、ホーム・エクスチェンジをきっかけに恋に落ちるシングル・ファーザー役を好演した。『恋愛適齢期』(2003)や『恋するベーカリー』(2009)など、アンサンブル・ロマンティック・コメディで定評のあるマイヤーズが、ロウ、クルス、カルキンという顔合わせをどのような化学反応として描き出すのか期待が高まる。

タイトル未定の本作は、2027年クリスマス時期に米国公開予定。

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