住民の声を取り入れてリニューアル!西宮・甲子園口の『弁天公園(通称・三角公園)』を紹介 西宮市
昨年2月にリニューアルオープンした、JR甲子園口駅から南に徒歩約6分の場所にある『弁天公園』(西宮市)。近隣住民の意見を取り入れて整備された、新しくなった公園に訪れてみました。
俯瞰で見ると三角形の形をしていることから、通称“三角公園”とも呼ばれている同園。バリアフリー化への対応や老朽化した施設の修繕を目的に昨年工事が行われました。
あわせて、近隣住民を対象にアンケート調査を実施し、「どんな遊具がほしいか」「休憩スペースをどうしたいか」といった声が、今回のリニューアルに反映されています。
同園のシンボルは「石山遊具」。安全基準に基づき、大きな砂場は撤去されましたが、当時の趣はそのままに、ロッククライムや手すりなどが新たに追加されています。
小学生の子どもたちが何度も登ったり、すべり台を滑ったり――。園内には元気いっぱいの笑い声が響いていました。
大きなすべり台の後ろ側には、階段やトンネルも。小さな子どもも保護者と一緒に遊んだり、かくれんぼにも活用できそうですね。
その隣には複合遊具が新たに誕生。くねっと曲がったすべり台に、ジャングルジムや渡り遊具がひとつに合体しています。なんだか好奇心をくすぐる仕掛けで“地面に足をつけずにゴールまでたどり着けるか!?”といったゲーム感覚でも楽しめそうです。
砂場は、こちらの幼児ゾーンに新たに設けられています。1歳から3歳までの子どもは、キリンの形をした「ちびっこすべり台」でゆったりと遊べそう。すぐそばには日陰棚付きベンチもあり、保護者がくつろぎながら見守れるのもうれしいポイントです。
反対側にはブランコが移設され、2台のうち1台は背もたれ付き。小さな子どもがゆらゆらと揺られながら遊ぶ様子も見られました。
そのほかにも、腹筋運動などができる健康遊具やシーソー、鉄棒、長ベンチなどが新たに設けられています。いずれも空間にゆとりをもって配置されており、年代の異なる子どもや大人が、それぞれのペースで過ごせる環境だと感じました。
東側には「自然散策ゾーン」が用意されており、2月から4月頃にかけては、ツバキが咲き誇るそうです。訪れた時期はまだつぼみの状態でしたが、さまざまな種類のツバキを鑑賞しに、開花の季節に改めて足を運んでみたいと思いました。
場所
弁天公園
(西宮市甲子園口2-23-2)
開放時間
24時間