【北海道・夏旅④】雪をまとったソフトクリーム!長期熟成チーズの塩気が生み出す絶妙なバランス
HBC・佐藤彩がお送りする「彩の街角ネクストフォーカス」。
ドライブもツーリングも趣味の佐藤彩が、地元札幌やその近郊、ときにはもっと遠くまで…気になる新グルメスポットや、心ときめくおいしいお店を等身大でご紹介します!
【連載】「彩の街角ネクストフォーカス」
今回も、北海道の夏を大満喫する十勝のソフトクリーム旅!
前回の記事では十勝で初めてのオーガニックワイナリーでいただく「間違いない」ソフトクリームをご紹介しました。今回は…
雪のようなチーズをまとったチーズ工房ならではのソフトクリーム
十勝・帯広のお隣り、幕別町にある「チーズ工房 NEEDS」。
帯広駅からだと、車で30分ちょっと。豊かな森に囲まれた場所にあります。
100年以上の歴史を刻む新田牧場に隣接し、新鮮で良質な生乳を原料として製品をつくっている工房で、コンセプトは「いつものテーブルにチーズを」。
朝食から晩酌のつまみまで、日常に寄り添う親しみやすさと高品質を両立させています。
実は私、数年おきに何度か訪れている場所で、ほっぺのように柔らかく、あっさりした中にもコクがある「大地のほっぺ」や、生乳本来のミルク感をそのまま残した「モッツァレラ」のファンなんです。
特に、さけるタイプのモッツァレラのホワイトペッパー入りをお酒のおつまみとしていただく時間は、最高のごほうびタイム!
この日ももちろん購入しました。笑
そのほか、熟成により旨みが凝縮された「カチョカバロ」、コンテスト金賞受賞歴のある「ラクレット」なども並びます。
そんなチーズ工房ならではのソフトクリームをいただきました!
雪のようにチーズが降り注ぎます
ショップで味わえるソフトクリームはさまざま!
シンプルなミルクのソフトクリーム(400円)や、十勝で採取したメープルシロップをトッピングした今年の新作「ワッフルボウル MOMIJI SYRUP」(600円)のほか、チーズ工房ならではのソフトクリームもラインナップ!
ソフトの下にフロマージュブランとミルクジャムをトッピングした「ワッフルボウル 大地の耀(かがやき)」(600円)、そして「ワッフルボウル槲(かしわ)」(600円)です。
「槲」は、長期熟成によって旨みを凝縮させたハードタイプのチーズ。奥深いコクと、ナッツを思わせる芳醇な香りがふわっと広がります。
その槲が細かくパウダーのように削られ、雪をまとったようにソフトクリームにトッピングされているんです!
ワッフルボウルのタイプは、下のカップに多少チーズがこぼれてもOKなので、安心して食べ進められます。
ミルク感のある、やさしい甘さとなめらかな口どけに、槲の塩気とコクが重なり、甘じょっぱさが絶妙。ミルクとチーズのハーモニーがたまりません。
また、ソフトクリーム自体にチーズが練り込まれているタイプとは違い、トッピングだからこそ、チーズをより感じたいときは、たっぷりかかったところをすくってひと口。
チーズそのものの深みやうまみを、より感じます。
お得なチーズセットや、切り損じチーズなど、工房ならではの商品もあるので、ソフトクリームを食べたあとは、ご家族やお友達、ご自分のお土産にもぜひ!
ちなみにこの工房は、2020年公開の映画「糸」で、菅田将暉さんがチーズ職人として働くシーンのロケ地になった場所でもあります。
サインが飾られているので、ロケ地巡りがお好きな方もぜひ訪れてみてください。
次の記事でもまだまだ十勝の魅力がつまったソフトクリームを紹介!
思わず声が出る…?唯一無二の味がたまらなかったのです…!
またいいお店に巡り合えますように☆
「チーズ工房 NEEDS」
◆住所:北海道中川郡幕別町新和162-111
◆定休日:不定休
※詳細は公式Instagramで
▼これまでにご紹介したお店MAP
【連載】「彩の街角ネクストフォーカス」
****
文|佐藤彩
札幌出身。2007年HBC入社。趣味は旅行、スポーツ観戦(アウェイも!)、ビールを飲む、温泉巡り、御朱印集め、テニスなど。特技はどこでも寝られること。Instagramでも発信中。
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は取材時(2026年7月)の情報に基づきます。