【松山・東温・スタンドピクルス】神出鬼没のうまいアテの店「スタンドピクルス」が気になる
店名は聞いたことがあるけれど、実際はどこで営業しているの?――そんな間借りスタイルの店が、松山周辺でも少しずつ増えている。曜日や時間によって場所を変えながら、それぞれの個性を発信しているのも魅力だ。「スタンドピクルス」の店主・ピクルスさんこと、改田さんもそのひとり。約4年前に東京で脱サラをして、地元・松山へ戻り、間借り営業の「スタンドピクルス」をスタートさせた。やさしい味わいの料理と、ピクルスさんのやわらかな人柄も相まって、ファンが多いのも納得だ。
(左)ピクルスさん、(右)NIDONE.の廣川さん。月〜水曜の昼は、東温市の NIDONE. by 廣川農園 で定食を提供。「松山に戻ってきた当時は、間借りできる場所はまだ少なかったです。でもご縁もあって、ここ数年で出店させてもらえる場所が増えました」と話す。
昼に提供しているビーフストロガノフは、日本人向けに酸味を控え、野菜の甘みを生かしたやさしい味わいに仕上げている。副菜には廣川農園の野菜を使ったサラダや、ピクルス風に仕上げた一品も並ぶ。
一方、夜は台湾すい餃子や手づくりのアテ、お酒を楽しめるスタンド酒場として営業。この日は松山市三津のクラフトビール醸造所&ゲストハウス「麦宿 伝」で夜営業。スタンドピクルスのアテとクラフトビールが一緒に味わえるコラボレーション!
看板料理の台湾すい餃子は、ピクルスさんの家に伝わる味。「母の実家に留学していた台湾の方に教えてもらったレシピで、実家でもよく食べていた一品です」。薄めの皮に包むのは、牛と豚の合い挽き、白菜、ニラ。ニンニクは使わず、脂っこさを抑えたすっきりとした後味で、つい何個も食べたくなる。台湾すい餃子は夜営業のときにしか出ない一品なので注意を。
砂ずりと新生姜のピクルスも人気の一品。その名の通り、店主は大のピクルス好きだ。「ピクルスって、まだあまり食べ慣れていない人も多いと思うので、野菜だけじゃなく肉でも作ってみました」。しょう油と酢、ダシがほんのり効いた砂ずりに薬味の香りが重なり、お酒との相性も抜群。
2026年5月末現在は以下の場所で出店中。昼と夜、出店内容によって料理は異なる。
月~水曜の昼は東温市「NIDONE.」で定食とランチ、たまに夜営業。
火・水・金曜のどこかの夜で三津の「麦宿 伝」。
金曜の昼は三津の「ミツハマ芋天製造所」。
月1回程度、柳井町にある「ウヰンドミル食堂」。
ほか「会員制スタンドはるか」などのスタンドバーでの営業や、キッチンカーでイベントの出店することもある。
詳しくはインスタグラムのスケジュールをチェック。
スタンドピクルス
TEL
なし
営業時間
営業場所、日によってことなる
定休日
不定休
Instagram
https://www.instagram.com/standpickles/
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