IHIら4者、「第1回 和歌山 次世代エアモビリティワーキング」を8月に開催
和歌山県、南海電気鉄道株式会社、株式会社長大、株式会社IHIの4者は、和歌山県内の自治体・事業者などが次世代エアモビリティ分野でのネットワークを構築し、次世代エアモビリティの社会実装に向けた取組を推進するために「和歌山 次世代エアモビリティワーキング」を設置、1回目のワーキングを2024年8月9日に開催する
4者は2024年2月5日、次世代エアモビリティを和歌山県内で実用化させ、和歌山県への誘客促進、地域活性化等を推進するための連携協定を締結した。
「和歌山 次世代エアモビリティワーキング」は、この4者が事務局となり、和歌山県内の自治体・事業者などの皆さまが次世代エアモビリティ分野でのネットワークを構築し、次世代エアモビリティの社会実装に向けた取組を推進する。
第1回 和歌山 次世代エアモビリティワーキング概要
日時2024年8月9日(金)14:00~15:30場所和歌山県自治会館 大会議室(和歌山市茶屋ノ丁2-1)定員先着100名(参加無料)参加申し込み事前申し込みが必要。申し込みフォームから申し込むか、banpakujyoho@pref.wakayama.lg.jp(和歌山県万博推進課)に氏名・所属・メールアドレスを記載の上、連絡する。
内容
第1部 基調講演
(14:05~14:50)株式会社日本政策投資銀行 産業調査部兼航空宇宙室
岩本学氏
「空飛ぶクルマの時代~万博後の新産業創出を目指して~」第2部 トークセッション
(14:50~15:30)モデレーター 岩本学氏
・和歌山県
「次世代エアモビリティ運航実現にむけた和歌山県の挑戦」
・南海電気鉄道株式会社
「鉄道×次世代エアモビリティ~陸と空の連携可能性~」
・株式会社長大
「和歌山県における次世代エアモビリティ活用の可能性」
・株式会社IHI
「まちの中心となるモビリティハブの創造に向けて ~私たちのモビリティハブで空と地上をつなぎます~」
IHI
長大
南海電気鉄道