ダイエットにカロリー計算は不要?『糖質』を抑えて高カロリーな食事で痩せる驚きの仕組み
計算しても意味なし !? やせるならカロリー計算はやめるべし
やせたい人でも高カロリーな食べ物はOK!
ダイエットにカロリー計算はつきものですが、やせるためにむやみにカロリーを減らすことは意味がありません。カロリーの高い食品は、主に肉、魚、卵、牛乳などのたんぱく質や脂質。これらは体に必要な栄養素を豊富に含んでいます。しかし、極端にそれらの食事量を減らしてしまうと、体づくりに必要な栄養素まで足りなくなるなど逆効果。かえって太りやすくなる恐れもあります。
ダイエットにカロリー計算が無意味なことは、高カロリー食を食べた後と高糖質食を食べた後の血糖値の上がり具合を比較しても明らかです。食後、高カロリー食の場合は太る原因である血糖値にほとんど変化が見られないのに対し、高糖質食では急激に上昇しています。つまり、注意すべきは糖質のとり過ぎ。太ることとカロリーは関係がないのです。
やせる体づくりには、たんぱく質、脂質、糖質をバランスよくとることが大切です。理想的な1日の糖質摂取量は男性で250g、女性で200g程度。個人差はありますが、この量に糖質を抑えておけば、1ヵ月に0・5~1㎏のペースで減量できます。
これ以上糖質量を減らし、1ヵ月に3㎏を超える減量をしたとしても、「栄養が足りない!」と本能的に食欲を我慢しきれず、結局リバウンドすることに。バランスのよい食事を心がければ、無理なくやせられるのです。
出典:『1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法』著/栗原毅