生演奏と星空を楽しむ特別なプラネタリウム 「明石市立天文科学館で「星と音楽のプラネタリウム」」 明石市
明石市立天文科学館で9月13日、「星と音楽のプラネタリウム」が開催されます。定員250人の事前申込制です。
同イベントでは、サクソフォン奏者の大神智絵さんとピアニストの田中志帆さんによる生演奏と、石井優子さんによるプラネタリウム投影がコラボレーション。美しい星空と音楽の融合を楽しめる特別な時間となります。申込は8月16日9時から前日17時まで先着順で受付、1グループ5人まで。
同館のプラネタリウムは、1960年6月10日から稼働するカールツァイス・イエナ社製の大型プラネタリウムで、日本最古のプラネタリウムとして高い歴史的価値を持ちます。1998年のリニューアルで導入された全天周映像装置やデジタルプラネタリウムと組み合わせ、迫力ある映像も堪能。展示室入口では歴史的な投影機模型や展示パネルも見学でき、星空の動きの仕組みを学べます。
<記者のひとこと>
音楽と星空の融合ってすごくロマンチックでドキドキします…♪特別なひとときを味わいたい方におすすめ。申込は先着順なので、ぜひ早めにチェックしてくださいね!
開催日
2025年9月13日(土)
場所
明石市立天文科学館
(明石市人丸町2-6)
時間
13:10~
料金
入館料のみ
(大人700円、高校生以下無料)