腸が喜ぶ「ピーマン」の種もまるごとおいしく食べる健康レシピ「余裕で食べられる!」「苦く感じない!」
時短&簡単料理を得意としている食育実践プランナーの坂本リエです。 今が旬の「ピーマン」。じつは種も食べられるので、丸ごと焼くとジューシーになるんです。しかも食物繊維が豊富なので、腸活にもぴったり! そこで今回は「照り焼き丸ごとピーマン」を紹介します。ご飯によく合いますよ。
「照り焼き丸ごとピーマン」の作り方(調理時間:10分)
ピーマンを焼いたら煮るだけと超簡単。
焼いてから煮ることで甘く仕上がります。
かつお節の旨味が絡まってご飯もお酒も進みます。
材料
・ピーマン……5個
・ゴマ油……大さじ1
・白いりゴマ……適量
A
・しょうゆ……大さじ1
・みりん……大さじ1
・砂糖……小さじ2分の1
・かつお節……大さじ1
下準備
ピーマンを洗ったらキッチンペーパーなどで水気をよく拭き取ります。
フォークで数か所穴を開けます。
Aを混ぜ合わせます。
作り方
1.中火で熱したフライパンにゴマ油を引き、ピーマンの側面を焼いていきます。
焼けたら余分な油をふき取り、水大さじ1を入れて蒸し焼きします。
2.水気がなくなったらAを加え、絡めます。
「照り焼き丸ごとピーマン」を紹介しました。
気になる方はヘタと種を取ってもOK。
ぜひ作ってみてください。
坂本リエ/ライター