AIチャットで24時間受付!西宮ガーデンズ「落とし物クラウドfind」導入 多言語対応も 西宮市
阪急阪神ビルマネジメントが管理する15の施設で、7月14日から、AIを活用した落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」の運用が始まりました。県内では西宮ガーデンズが対象です。
「落とし物クラウドfind」は、鉄道会社や商業施設、テーマパークなどで導入が進む遺失物管理サービスで、AIによる登録機能やチャット対応に加え、返却管理や警察との連携まで一元管理できる点が特徴です。
同サービスでは、各施設のホームページから「find chat」にアクセスすると、24時間問い合わせを受け付けます。オペレーターによる対応時間は9時から22時で、21時以降の新規問い合わせは翌朝9時以降に順次回答されます。AIを活用して拾得物の登録を効率化するとともに、多言語対応のチャットで落とし主への案内を行う仕組みです。
阪急阪神ビルマネジメントでは管理施設全体で毎月約5,000件の落とし物を取り扱っており、「阪急三番街」「HEP FIVE」「西宮ガーデンズ」では、それぞれ月間約1,000件もの落とし物が届けられています。
これまでは警備スタッフが電話で問い合わせ対応や拾得物の管理を行っていましたが、新サービスの導入により、業務負担の軽減とサービス品質の向上が期待されています。
商業施設では買い物や食事の際に落とし物をしてしまうことも少なくありません。電話に加えてチャットでも問い合わせができる仕組みは、混雑時でも利用しやすく、よりスムーズに落とし物を探せるサービスとして便利になりそうです。
サービス開始
2026年7月14日(火)~