NONA REEVES・西寺郷太プロデュース『GOTOWN FREAK 有楽町 2025＋（プラス）』、近藤利樹の出演が決定【コメントあり】
11⽉22⽇（⼟）に有楽町・I’M A SHOWで開催される『GOTOWN FREAK 有楽町 2025＋（プラス）』の追加アーティストとして、ウクレレプレイヤー兼シンガー・ソングライター近藤利樹の出演が決定した。
NONA REEVES・西寺郷太のプロデュースにより京都で誕生したスペシャルPARTYイベント『GOTOWN FREAK』の東京追加公演『GOTOWN FREAK 有楽町 2025＋（プラス）』。西寺郷太 52th Birthday Specialとして、NONA REEVESのほか、横⼭剣（CRAZY KEN BAND）、堂島孝平という西寺と縁の深いアーティストの出演がすでにアナウンスされている。
今回、追加アーティストとして発表された近藤利樹は現在18歳。早弾きテクニックを武器に「ナニワの光速ウクレレ少年」として多くのメディアに出演し、2018年「UKULELE DAYS」でメジャーデビュー。2019年には最年少で『FUJI ROCK FESTIVAL』出演という経歴を持ち、今年7月に配信リリースした最新シングル「She is a Queen」では西寺郷太をプロデューサーに迎え、ポップでダンサブルなラブソングで新境地を開いている。
なお、チケットはイープラスで一般発売中。
西寺郷太 コメント
西寺郷太、52歳の有楽町での誕生日祝い。8月の伝説の二夜がソールドアウト、大好評に終わったことに気を良くして「もう一度」夢を分かち合いたいと思います。
大先輩で大好きな横山剣さん、ノーナ3人にとってかけがえのない盟友、堂島孝平君（デビュー30周年イヤーおめでとう！）、に加えて今僕が絶賛プロデュース、レコーディング中の18歳、近藤利樹君も駆けつけてくれることになりました！
利樹君は10歳でデビュー、早熟な天才ウクレレ少年としてフジロックフェスに２度出演するなど、若くして場数を踏んできたエンターティナー。最近は瑞々しいヴォーカルにも磨きがかかり、NONA REEVES 小松シゲル、奥田健介もミュージシャンとして参加してくれているニュー・アルバムの発売を12月に控えた絶好のタイミングで登場してくれます！小松や奥田もスタジオでどんどん引き込まれていった彼の歌声の素敵さと十代のありのままの輝き。成人して再出発する近藤利樹の爆発前夜、貴重なタイミングかと思います。
シンガーとしてはもちろん、セッションや楽曲によってウクレレ奏者として加わってもらうつもりです。ともかく、彼の弾くトロピカルでゴージャスで素晴らしいんです。
誕生祝いのわがままで剣さんともコラボレーションを、そして堂島孝平君とも過去にふたりで作った楽曲を久々に歌ってみたいと目論んでいます！
西寺郷太 （NONA REEVES）
