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【2021年】空気清浄機のおすすめランキング10選|『家電批評』が人気製品を徹底比較

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【2021年】空気清浄機のおすすめランキング10選|『家電批評』が人気製品を徹底比較

新型コロナウイルスの影響もあり、需要が伸びている空気清浄機。しかし、満足いく1台をクチコミだけで選ぶのは難しかったりも……。そこで今回は、雑誌『家電批評』が、最新&人気の空気清浄機10台を徹底比較! おすすめランキングからコスパ最強の安い空気清浄機までたっぷりご紹介しますので、選び方の参考にしてみてください。


※情報は『家電批評』2021年4月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

空気清浄機の有無で部屋の快適さが激変します

空気の中に漂うホコリや花粉を除去してくれるものが、空気清浄機です。

使ったことがない人は、本当に効果があるのか。あるいは、そんなに大した変わりはないのじゃないか。そんなふうにお考えかもしれません。

もし、購入をご検討されるのであれば、もっとも優秀なモデルを選んでいただきたいのはもちろんです。

でも、大前提として、部屋の中にこれら最新の空気清浄機が1台あるだけで、居心地の良さが断然違ってくる……ということをご理解いただいたうえで、読み進めていただけますと、より、リアリティを感じられると思います。

では、実際に空気清浄機はどの機種を選ぶべきなのでしょうか? この記事では、検証機関で実際の空気清浄力をテストして評価した最新の空気清浄機10台を、ランキング形式で紹介します。最後に番外編として、「コスパ最強空気清浄機」も紹介しますので、ぜひチェックしてください。

テスト結果・ランキングを紹介する前に、空気清浄機のトレンドを解説していきます。

最新モデルに備わる3つの進化とは?

今年は花粉に加えて、新型コロナウイルスの影響もあり、空気清浄機の需要は大きく伸びているとともに、その機能や使い方も大きな変化を迎えています。

最新の空気清浄機はこれまでよりも確実に進化していて、より強力で、便利に使いやすくなりました。

そんな最新の空気清浄機の3つの進化をみてみましょう。

進化1:スマート化

これまでは空気清浄機のところまでいちいち行って操作したり、リモコンがあっても簡単な操作しかできなかったりと、やや不便でした。

しかし、最新の空気清浄機はアプリ連携でできることが増えました。アプリを使って、スマホをリモコン化するだけでなく、部屋の空気状況の分析や、外出先からの予約、音声操作など便利な機能が使えます。

進化2:フィルター進化

これまでは「HEPAフィルター」という集じんフィルターが最高峰で、高性能モデルは、ほとんどの製品がこのフィルターを搭載していました。

最新の空気清浄機は、独自にパワーアップした強力なフィルターが登場! HEPAフィルターをベースとしながらも、より細かい粒子をろ過するために、従来のフィルターよりも、パワーアップしたフィルターを開発しているメーカーが増えました。

進化3:お手入れラクラク

月に1回ほどの頻度で、フィルターの汚れを落としたり交換したりと、手間がかかるうえに、そもそも手入れを忘れがちでした。

最新の空気清浄機は水洗いで一気にキレイにできたり、長期間の手入れが不要で1年に1回交換するだけですむなど、手間を省いてくれるものが増えました。

換気中の花粉を除去できる性能が必須

コロナ対策で今では当たり前の行為になった定期的な換気ですが、花粉シーズンにいつもどおり行ってしまうと、部屋の中に大量の花粉を招き入れることになります。そのため、空気清浄機を設置して、空気とともに入ってきた花粉を除去しなければなりません。

窓を開けて換気すると、新鮮な空気とともに花粉も襲来してしまいます。

空気清浄機があれば空気清浄機が花粉を除去してくれます。つまり、空気清浄機で花粉対策ができるというわけです。

空気清浄機の要はフィルター! HEPAフィルターを選びましょう

空気清浄機とは、その名のとおり、空気をキレイにしてくれる家電製品。空気中には目に見えない、ハウスダストや花粉などの細かい粒子、ニオイのガス成分などが浮遊しています。それらを吸い込み、フィルターでろ過して掃除してくれます。

使用しているフィルターは、集じんフィルターと脱臭フィルターの2種類。ホコリやチリを取り除く集塵フィルターは、0.3μmの微粒子も捉えるHEPAフィルター(※)のものを選びましょう。ちなみに、今回紹介する製品は全てHEPAフィルター搭載です。

(※)「格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率を有しており、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルター」(JIS規格)

いっぽう、脱臭フィルターは、HEPAフィルターでは取り除けないタバコやペットから発生するニオイのガス成分を、活性炭やメーカー独自の吸着剤などに吸着させ、脱臭します。どちらも使用するほどに空気清浄力が低下してしまうので、交換頻度や価格も要チェックです。

なお、各フィルターには効果の寿命があります。マニュアルなどを参考に、フィルター寿命が来る前に交換しましょう。

花粉に効果はある? 空気清浄機の気になる3つの疑問

また、特に気になるのが、花粉への効果。実際に空気清浄機の試験にも携わるプロに聞いてみると、「空気清浄機で吸い込めば、空気中の花粉やダニなどのアレルゲン量を減らすことができるので、アレルギー症状も軽減されると思います」とのこと。

ツラい季節を少しでもラクに過ごすため、空気清浄機の花粉への効果に対する3つの疑問について、忖度なしでプロに回答していただきました。

Q1:空気清浄機で花粉も取れますか?

A:フィルターで取り除けます

HEPAフィルター搭載なら、花粉のサイズは 15~50μm程度なので、花粉は十分取り除けます。ダニやカビなどのアレルゲンも、空気中から減らすことができるといえます。

Q2:買う前に重視するべきところは?

A:「フィルター性能」と「パワー」が重要です

フィルター性能が高くても、空気を吸う力が弱ければ清浄できないので、最大適用畳数や風量が大きい方がいいでしょう。メーカー独自の花粉対策機能よりも、この2つが重要だと思います。

Q3:おすすめの使い方は?

A:家に帰ったらすぐ「一番強いモード」に!

花粉などのアレルゲンは浮遊しているものもありますが、多くはすぐに床に落ちてしまうので、帰宅したらまずは、「強」運転にして、落ちる前にできるだけ吸い込むのが大切です。また、こまめに掃除機をかけるのも有効です。

加湿性能はおまけではありません

ちなみに、空気清浄機についている加湿性能はおまけではありません。温度・湿度を一定に保てる特殊な設備「恒温恒湿室」を株式会社OA研究所 藤沢工場にお借りし、雑誌『家電批評』の2021年1月号で加湿検証した結果がこちら。

加湿器のベストバイを獲得した象印の製品と加湿能力を比べたシャープ、パナソニックの2製品はベストバイとほぼ同等の数値を記録しました。

空気清浄機の選び方と比較方法は?

このように進化を遂げている空気清浄機ですが、どのような基準で選べばよいのでしょうか。

最新の空気清浄機の選び方のポイントをご紹介します。

選び方のポイント1:吸引力

空気清浄機がパワーを発揮するのが吸引力。比較では所定量の疑似花粉を落下させ、直下のシャーレに付着した数をカウント。運転は一番強いモードで、吸気口から一定の位置で実施しました。

選び方のポイント2:脱臭力

ニオイをなくす脱臭力も外せないポイント。比較の際は密封した箱にタバコの煙を充満させ、「アンモニア」「酢酸」「アセトアルデヒド」の3臭気の濃度を計測。15分間での除去率を算出しました。

選び方のポイント3:センサー

空気清浄機のセンサーについてもチェックしたいです。比較の際は微香性ヘアスプレー、赤土、疑似花粉を一定の位置から散布。自動モードで運転中の製品が反応するまでの距離、時間を採点しました。

選び方のポイント4:稼動音

空気清浄機の運転を続けていると気になるのが稼動音(運転音)。比較の際は製品の正面と真上、左右の4地点から騒音計で稼働音を測定。今回はもっとも静かな運転モードで計測を行いました。

選び方のポイント5:使いやすさ

お手入れのしやすさ、アプリがある場合の使い勝手といった使いやすさも重要です。比較した際は、取り回しについては、コンパクトで動かしやすいものを高得点としました。

「適用床面積」の目安とは

日本電機工業会規格で基準が定められていて、その試験によって算出されています。例えば10畳のリビングで使用するなら、適用床面積が30畳以上の製品を選ぶと快適に使用できます。つまり、使用する部屋の床面積の2~3倍が目安です。

定番・人気・最新空気清浄機10製品を比較しました

今回比較する空気清浄機は、最新かつ有名メーカー製で、実力も折り紙つきの最強の10台を集めて徹底検証を実施しました。

今回比較したのはこの10製品です。

・ブルーエア「Blueair Protect 7470i」
・シャープ「KI-NP100」
・トゥーコネクト「Airdog X5s」
・ダイキン「MCK70X」
・ブルーエア「Blue 3410」
・ダイソン「Dyson Pure Humidify +Cool PH01WS」
・シャオミ「Mi Air Purifier 3H」
・カドー「LEAF 320 AP-C320」
・パナソニック「F-VXT90」
・ドウシシャ「APV-151HI」

以上の10製品の検証結果から、本当に購入すべき空気清浄機はどの製品なのかをランキングにして発表します!

【おすすめ空気清浄機1位】シャープ「KI-NP100」|換気中でも花粉を逃さない

シャープ
KI-NP100
実勢価格:10万7677円

サイズ:W427×D371×H738mm
重量:17kg
適用畳数:46畳

▼テスト結果

今回、王者の座に輝いたのはシャープ「KI-NP100」。昨年のランキングでは、惜しくも2位でしたが、今年は吸引力、脱臭力、センサーの3つのテストでトップを獲得し、総合1位となりました。

タバコのイヤ~なニオイも100%脱臭できる

上の3つの成分は日本電機工業会の規格でタバコ5本分に相当する臭気成分。これをわずか15分の運転で完全にゼロにした、文句なしの実力です。

脱臭機能ありと明言できる基準は上記の成分を30分の運転で50%以上除去したものなので、その脱臭力の高さがうかがえます。

上の3つのフィルターで汚れもニオイも逃しません。なかでも高い脱臭性能を誇る脱臭フィルターと自動清掃機能のあるプレフィルターはかなり優秀です。

圧倒的吸引力で花粉をほとんど逃さない

擬似花粉を使って行った吸引力のテストでは、今回テストした10台の中でNO.1。花粉除去率はなんと99.9%でホコリなどよりも重たい花粉をしっかりと吸い込んでくれます。

ただし、吸い込み口が背面にある設計なので、壁から3cm以上離して設置する必要はあります。

ニオイ・ホコリ・花粉のすべてに反応する高感度センサー

センサー感度もよく、テストではニオイ・ホコリ・花粉のすべてに敏感に反応しました。感知した場合、対応するランプが赤く光ってモードが切り替わります。

ほかにも照度センサーも搭載しています。

進化のポイント:面倒な「プレフィルター」の掃除も自動でやってくれる!

フィルターの一番外側にあり、手入れの頻度が高いプレフィルターを自動で掃除してくれます。

下のボックスに溜まったゴミを定期的に捨てるだけです。

進化のポイント:クラウドにデータを蓄積して使用状況をAIが分析!

シャープ
COCORO AIR
価格:無料

ネットワーク機能も優秀! 無線LAN接続するとクラウド上のAIにつながり、運転情報などを蓄積して分析してくれます。使えば使うほど賢くなります。

通常の自動運転と異なり、AIが学習した使用状況や持ち主の生活パターン、天気や外の状況までデータを分析して、最適な運転に自動で切り替えます。

フィルターの交換時期や加湿機能用のタンクへの給水など、日々使用していると、ついつい忘れてしまいがちなタイミングを知らせてくれます。

使いやすさも言うことなし!

操作パネルは天面にあり操作しやすく、各メニューが光って見やすいため、視認性もバツグンです。

運転状況のほかに、現在の消費電力から算出した電気代や24時間運転を続けた場合の電気代も表示してくれます。

サイズが性能に合わせて大型化しているので、設置場所は選びますが、キャスター付きで移動もラクなので、気にするほどではありません。広いリビングでぜひ、使用してみてください。

【おすすめ空気清浄機2位】ダイキン「MCK70X」|フィルターは10年交換不要!

ダイキン
MCK70X
実勢価格:5万6800円

サイズ:W395×D287×H600mm
重量:12.5kg
適用畳数:31畳

▼テスト結果

2位はダイキン「MCK70X」。3つの進化すべてに当てはまるダイキンの最新モデル。どのテストでも実力はトップレベルなうえ、加湿機能も搭載したハイコスパな一台です。

タバコ臭は100%除去!

タバコ臭のもとになる3つの成分を、15分の運転で完全に除去することができます。

ニオイに敏感なセンサーが◎

ニオイを感知するセンサーは、3m先のニオイでも、反応して運転モードを切り替えます。

「TAUFフィルター」でパワーアップ!

HEPAフィルターよりも経年による集じん効率が落ちにくいTAFUフィルターを採用。

スマートスピーカーと連携が可能!


アマゾン
Echo Studio
実勢価格:2万4980円

アプリだけではなく、スマートスピーカーと連携して操作することも可能です。

【おすすめ空気清浄機3位】パナソニック「F-VXT9」|加湿機能で花粉の舞い上がりも防げる!

パナソニック
F-VXT90
実勢価格:9万1800円

サイズ:W398×D287×H640mm
重量:11.7kg
適用畳数:40畳

▼テスト結果

3位はパナソニック「F-VXT9」。脱臭力や吸引力では1位に匹敵する性能でしたが、センサー感度の差で惜しくも3位に。加湿性能が高いので、そちらを優先するならオススメです。

脱臭力は同率トップで完全に消臭!

シャープ、ダイキンに続き、ニオイのもとを完全に除去。脱臭力は申し分ありません。

花粉対策に特化した吸引力が◎

花粉除去率は約90%と高く、10台中4位の成績。ほとんど花粉を逃しません。

加湿機能が超優秀です!

加湿機能付きの4台中、もっとも高い加湿力を発揮。30分の運転で70%近くまで達しました。

空気の状態をアプリで確認!

出先からの操作のほか、空気の状態や推移を記録できます。

【おすすめ空気清浄機4位】ドウシシャ「APV-151HI」|運転モードは4種とシンプル

ドウシシャ
APV-151HI
実勢価格:1万6280円

サイズ:約W300×D160×H465mm
重量:約3.8kg
適用畳数:16畳

▼テスト結果

4位はドウシシャ「APV-151HI」。村田製作所の「イオナイザ」搭載でニオイ除去に力を入れた製品。適用床面積が16畳と小型ながら、高い性能を発揮しました。リビングより自室などでの使用がオススメです。

タバコのニオイはほぼ残しません!

アンモニアだけは完全に除去できませんでしたが、約97%と高い脱臭力を示しました。

16畳用と小型ながら吸引力は2位!

ベストバイのシャープに次ぐ吸引力を発揮。花粉もほとんど逃しません。

花粉にも反応が◎

本体上部にあるセンサーがホコリや花粉を逃さず反応します。

進化のポイント:フィルターが1枚だから手入れがラク

集じんと脱臭のフィルターが1枚にまとまっているので、交換や掃除の手間が省けます。

【おすすめ空気清浄機5位】ブルーエア「Blueair Protect 7470i」|フィルター交換は1年に1回が目安

ブルーエア
Blueair
Protect 7470i
実勢価格:11万2800円

サイズ:W300×D300×H690mm
重量:約12.5kg
適用畳数:40畳

▼テスト結果

5位はブルーエア「Blueair Protect 7470i」。吸引力が適用床面積に対してやや弱めですが、脱臭能力はトップタイ。スリムな本体、交換が簡単なフィルターやアプリ連携など使いやすく、総じて優秀といえます。

ニオイの素を完全にシャットアウト!

タバコ5本分相当のニオイの原因物質をたった15分で完全に除去することができました。

進化のポイント:フィルター清掃不要だから放置でOK!

フィルターは清掃不要。汚れたら新しいものに取り替えるので、お手入れの手間が省けます。

進化のポイント:アプリがいろいろ通知でお知らせ!

専用アプリは本体の操作だけではなく、フィルターの交換時期も使用状況から分析して知らせてくれます。

【おすすめ空気清浄機6位】シャオミ「Mi Air Purifier 3H」|本体操作はタッチパネル式

シャオミ
Mi Air Purifier 3H
実勢価格:1万9900円

サイズ:W240×D240×H520mm
重量:約4.8kg
適用畳数:25畳

▼テスト結果

6位はシャオミ「Mi Air Purifier 3H」。昨年夏に発売された注目の格安スマート空気清浄機。空気清浄能力も申し分なく、アプリのサポートも充実しています。小型なので、一人暮らしなどの狭い部屋にもオススメです。

基準値の倍以上の脱臭力

脱臭機能ありと明言できる基準値である、脱臭率50%を大きく超える84%を記録しました。

進化のポイント:アプリ連携で機能を拡張できる!

リモート操作だけではなく、タイマー設定や「お気に入りモード」で部屋に合わせて効率のよく運転させられます。

進化のポイント:アプリを通して音声操作できる!

専用のスマホアプリを使えば、音声による操作も可能。反応も悪くありません。

【おすすめ空気清浄機7位】ダイソン「Dyson Pure Humidify + Cool PH01WS」|独自路線の進化を続ける

ダイソン
Dyson Pure
Humidify + Cool
PH01WS
実勢価格:9万8000円

サイズ:W312×D312×H923mm
重量:8.25kg
適用畳数:12畳

▼テスト結果

7位はダイソン「Dyson Pure Humidify + Cool PH01WS」。空気清浄機能のほかに、扇風機と加湿器の機能も備え、1台で3役をこなします。リモコンのほか、専用アプリからスマホでも操作や部屋の状況の確認などが行えます。

常に空気の状態を最善に

室内の空気の状態を常にチェックして、最良の状態になるように運転します。

【おすすめ空気清浄機8位】カドー「LEAF 320 AP-C320」|アプリでリモート操作も可能

カドー
LEAF 320
AP-C320
実勢価格:5万7800円

サイズ:W242×D242×H652mm
重量:6.4kg
適用畳数:26畳

▼テスト結果

8位はカドー「LEAF 320 AP-C320」。吸引力は大型製品に負けないトップクラスの性能で、筒状の本体に吸引口が360度全方位に配置されているので、花粉も逃さず吸引してくれます。

重い花粉もしっかり吸引!

ホコリよりも重い花粉もほとんど逃さない吸引力は、上位製品に並ぶ結果を残しました。

【おすすめ空気清浄機8位】トゥーコネクト「Airdog X5s」|操作はシンプルで手軽に空間清浄

トゥーコネクト
Airdog X5s
実勢価格:10万6150円

サイズ:W306×D316×H650mm
重量:10.7kg
適用畳数:42畳

▼テスト結果
※本器の吸気口は本体底面にもあるため、吸気中にシャーレに落下した可能性があります

8位はトゥーコネクト「Airdog X5s」。水洗い可能で交換は不要のTPAフィルターが話題の本製品。従来のHEPAフィルターは半年~1年が交換の目安でしたが、2カ月に一度の手入れで清潔に使えます。

手入れのしやすさはNo.1

フィルターは取り外して水洗いが可能。交換せずに使えるので、コストも抑えられます。

また、専門機関にて集じん能力を測定したところ、結果は30分で26畳を浄化と、公称値にはやや及ばずでした。

【おすすめ空気清浄機10位】ブルーエア「Blue 3410」|フィルターの交換もカンタンで◎!

ブルーエア
Blue 3410
実勢価格:3万8500円

サイズ:W260×D260×H520mm
重量:約3kg
適用畳数:35畳

▼テスト結果

10位はブルーエア「Blue 3410」。上位には惜しくも及びませんでしたが、脱臭力などの実力は十分。本体が軽くて小さいので、取り回しのよさはピカイチです。

フィルターを洗濯できる!

プレフィルターはなんと布製で、簡単に取り外せます。洗濯機などで洗えばいつでも清潔な状態に。

以上、ランキングトップ10の紹介でした。続いて、番外編にはなりますが、コスパ最強の1台をご紹介します。

【番外編】コスパ最強! シャープ「加湿空気清浄機 KC-H50」

シャープ(SHARP)
加湿空気清浄機 
KC-H50
実勢価格:1万9800円

サイズ:W399×H615×D230mm
重量:約7.7㎏
適用畳数:~23畳(空気清浄)、~13畳(プラズマクラスター7000)、
※メーカーおすすめ畳数は13畳です
フィルターの交換頻度:10年
その他の機能:加湿機能付
(2019年モデル)

今回の比較テストでは比較的価格帯の高い空気清浄機を比較しています。とはいえ、予算に限りがあるという方も多いのではないでしょうか?

そんな人におすすめなのが、2020年のテストでかなり優秀で、価格も2万円以下とお手頃なシャープ「加湿空気清浄機 KC-H50」。ランキングの1位と同じシャープ製です。

型落ち品ですが吸引する力も強く、ニオイにもしっかり反応するセンサーが優秀です。脱臭力も高く、タバコのニオイを想定した臭気を完璧に撃退するなど実力は十分。加湿もできてこの価格はお得です。

ニオイをすぐに感知。さらに3m先のニオイにも反応しました。

ちなみにこちらの製品には、カラーがブラックの2018年モデルも存在します。インテリアに合わせたいといった場合は、こちらもチェックしてください。

シャープ(SHARP)
加湿空気清浄機 
KC-J50-H
実勢価格:1万9800円
(2018年モデル)

最後に、空気清浄機の正しいお手入れ方法をご紹介しますので、参考にしてみてください。

空気清浄機の正しいお手入れ方法

お手入れが必要な空気清浄機の場合、もっとも優先すべきはフィルターですが、放置されがちなのはセンサー部分。誤作動や反応の低下など、性能の低下に直結するので、こまめに清掃しましょう。

1:フィルターの汚れを落とす

まずは各フィルターの汚れを落とします。目の間に入ったホコリなどは掃除機で吸い出すとよいでしょう。

2:吹き出し口&センサーもキレイに

忘れがちなのがセンサーと吹き出し口。ここが汚れていると空気清浄機は実力を発揮できません。

お手入れについてメーカーにも聞いてみたところ、「フィルターの水洗いや洗剤の使用はNGです。天日干しも避けてください」「センサー部分は柔らかい布か、できれば綿棒などで、汚れを拭き取るのが◎です」とのことでした。

【まとめ】上位は大接戦! どれも実力は十分でした!

今回、最新空気清浄機のベストバイの座に輝いたのは、シャープ「KI-NP100」でした。

吸引力、脱臭力、センサー感度のすべてがトップの成績だったことに加え、アプリの使い勝手も優秀。アプリ内での分析だけではなく、クラウドにデータを蓄積して、AIがサポートしてくれるのは、他メーカー製品にはない強みでした。

大健闘したのはドウシシャとシャオミの2メーカーですが、上位は大接戦! 各製品ごとに特徴がはっきりしているので、ランキングを参考に自分に合った空気清浄機を選んでみては?

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