この夏、恐怖の列車旅行「ゾンビトレイン2」が渡瀬川沿いを走るトロッコで開催
渡瀬川の渓谷沿いを走る「トロッコわたらせ渓谷号」を活用した「ZOMBIE TRAIN（ゾンビ トレイン）2」が今年も開催する。2023年から始まった本企画は、特殊メイクや衣装でゾンビにふんしたスタッフが列車内を徘徊（はいかい）するホラーエンターテインメントだ。本年は大間々駅（群馬県みどり市）〜通洞駅（栃木県日光市）を、60分間の上り・下りの2コースで提供する。
「薄暗い車内、恐怖に震える乗客たち。突然、緊急事態を告げるサイレンが鳴り響く……」（企画概要より）
昨年の開催時には、大好評を博し、連日満席が続いたというゾンビ トレイン。実施日時は2024年6月2日（日）～9月1日（日）の計9回で、料金は片道大人3500円（以下全て税込み）、小学生以下2000円で、往復の場合は上り・下りの2コースの申し込みが必要だ。追加料金で駅弁も販売しており、「トロッコ弁当」（1000円）、「やまと豚弁当」（1100円）の2種類から選べる。
申し込みは公式ウェブサイト、または電話で受け付け中。暑さを忘れる恐怖のトロッコ列車で、夏の思い出を作りに行こう。
Time Out Tokyo Editors