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【真鶴 体験スポットレポ】ガンダーラ真鶴シーサイドキャンプ場 - 絶景のプライベートビーチで味わう、至福のアウトドアライフ

湘南人

海辺の静かな環境で、波音だけをBGMに気兼ねなくキャンプを楽しんでみたいけど、遠い離島にでも行かないと無理かなって思っていませんか?

そんな贅沢な悩みを解決してくれる場所が、神奈川県内の真鶴半島にあります。

「ガンダーラ真鶴」は、部外者が立ち寄りできないプライベートな空間に位置しており、目の前にある大海原の絶景を存分に楽しむことのできる、秘境の隠れ家的キャンプ場です。

ガンダーラ真鶴について

ガンダーラ真鶴は、真鶴半島の先端に近い、静かな海岸に位置するキャンプ場です。元々は建築関係の会社を経営されていた、オーナーの岩間さんの別荘地であり、その私有地を若者の憩いの場・キャンプ場として一般開放されています。

キャンプサイトの周囲は高い崖に囲まれ、近くには民家も全くないという秘境的な空間なので、気兼ねせずにアウトドアライフを楽しめるのも魅力です。

また目の前に広がる海岸は、キャンプ利用者以外は立ち入ることのできないプライベートビーチとなっているため、絶景をひとりじめした気分で散策や磯遊び、釣りやシュノーケリングなどを満喫できるという夢のような環境でもあります。

こちらのキャンプ場は、「利用する人みんなが作るキャンプ場」ということを掲げており、営利目的で開放していない点もユニークなところです。そのため利用料金は設備維持等の支援金という形で支払います。

トイレや温水シャワー、風呂などの設備は充実していますが、テントやタープ等の貸出、食品や薪などの販売は実施していないので、あらかじめ準備をしておく必要があります。

キャンプ場がオープンしてから30年以上、岩間さんの気さくで優しい人柄に惹かれて、何度も足を運びたくなるアットホームなキャンプ場です。

キャンプ場までのアクセス

駐車場からキャンプ場入口まで

専用駐車場は併設されていないので、キャンプ場の少し手前にある「県営みさき駐車場」に駐車するのがおすすめです。24時間無料(2026年5月現在)で開放されているうえ、公衆トイレもあります。

31台分の駐車スペースがありますが、満車の場合は少し先にある「ケープ真鶴駐車場」も駐車可能、こちらも今なら無料開放中です。

筆者は幸先よく駐車スペースが残っていたので、みさき駐車場に停めることができました。こちらの駐車場からキャンプ場の入口(ブルーシートのある所)は歩いてすぐです。

キャンプ用品一式は、先に車で入口付近に降ろしておいたほうが無難です。こちらの入口看板横から海岸のキャンプサイトまで、狭くて急な山道を下っていきます。

アドベンチャー気分たっぷりの山道

キャンプ場につながる道はこちらの山道のみ。海岸までは相当の高低差があり、荷物を抱えての移動は体力を消耗するかもしれません。

周りをうっそうとした樹々に囲まれた山道は、まるで手つかずの原生林の中を進んでいるようで、アドベンチャー気分も盛り上がります。

階段は見えづらい箇所があります。転倒防止のため、くれぐれも足元には注意してくださいね。

ようやく到着したキャンプサイトの入口。こちらの金網扉を通過したら、爽快な海辺のキャンプライフが待っています。

トロッコ利用もおすすめ

手ぶらで歩いても過酷な道程なのに、荷物を抱えての移動となると言葉を失いそうですね。そんな時にはキャンプサイト直通のトロッコを利用してみましょう。有料(1,000円/税込)となりますが、崖上のキャンプ場入口から海岸のサイトまで荷物を運んでもらえます。

トロッコ利用はとっても快適。特に女性キャンパーや家族連れにはおすすめです。

トロッコを利用したい人は、キャンプ場の入口に到着したら、看板隣りのアーチに設置してあるインターホン(17番)を押して呼んでもらう手順となります。

開放的なキャンプサイト

平坦なテントサイトは、オーナーの岩間さんが自ら開拓したそうです。心地よい海風を感じながら宿泊キャンプはもちろん、デイキャンプやバーベキューにも最適。またこちらのサイトは、音楽フェスの会場としても利用されることもあるんだとか。

管理棟にあるテラス席でくつろぎながら、至福のリラックスタイムを楽しめます。

また、温水シャワー室も完備されているので、海水浴などマリンレジャーを楽しんだあとも爽快です。

テントサイトから海岸につながる石道は、多くの利用者の力添えによって作られたものだそうです。何泊も支援金を払って工事に参加した人や1泊でも10個石を拾って協力した人など、支援者からの賜物はさまざま。こちらのキャンプ場がいかに利用者の人に愛されているかがわかりますね。

目の前に広がる大海原をひとりじめ

キャンプ利用者だけが楽しめるプライベートビーチ。雄大な相模湾の眺望を独占できるなんて贅沢な体験ですね。釣りや磯遊びなど多くのアクティビティを楽しめますが、海水の透明度が高いので、特にシュノーケリングを楽しむ人が多いそうです。

オーナーの岩間さんに教えていただいた、ガンダーラ名物のティラノザウルス。飛び出している木の枝が、ティラノザウルスそっくりですね。のどかな海の景観に癒されます。

露天風呂で究極の癒しタイム

お泊りキャンプの醍醐味は、オーナーさんお手製の露天風呂です。

露天風呂付のキャンプ場も珍しいですね。1日の疲れを癒してぐっすり眠れそうです。

露天風呂から海が一望。こちらは昼間の景観ですが、夕焼けや星の輝く夜の海はさらにムード満点!波音だけをBGMにしながら、日常の喧騒を忘れたいですね。

まとめ

至れり尽くせりのサービスがある大手キャンプ場に比べたら、少し物足りなさを感じる人もいるかもしれません。しかしこちらのガンダーラ真鶴は、オーナーさんを中心に利用者みんなで作り上げるキャンプ場というコンセプトなので、少しばかりの不便さと手作り感、素朴な雰囲気が最大の魅力なんです。

読者の皆さんにはぜひガンダーラ真鶴に運んでいただき、この魅力に浸ってもらえればと思うと同時に、よりすばらしい「憩いの場」になるよう要望や提案をしていただければと思います。

ロケーションもキャンプ場の設備も、そしてオーナーの岩間さんのお人柄もすべておすすめのキャンプ場です。

ガンダーラ真鶴シーサイドキャンプ場

営業期間

通年

利用時間

チェックイン/ 9:00 チェックアウト / 10:00

利用料金

宿泊:大人 3,000円 子供 2,000円デイキャンプ:大人 2,000円 子供 1,000円

アクセス

県営みさき駐車場より徒歩3分

住所:神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1176-2

連絡先:090-3535-2346(9:00 ~ 22:00)

駐車場:なし

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