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リル・ナズ・X「METガラ」で披露した衣装が「C3POみたい」「新たな聖闘士星矢のメンバー!」

Techinsight

「METガラ」でレッドカーペットデビューしたリル・ナズ・X(画像は『MONTERO 2021年9月14日付Instagram「definitely having a moment」』のスクリーンショット)

米ラッパーのリル・ナズ・X(22)がファッションの祭典「METガラ」でレッドカーペットデビューを果たし、豪華な3パターンの衣装を披露した。「ヴェルサーチ」による全身ゴールドのコスチュームで登場したリルは、今回の衣装について自身のキャリアを象徴したものと明かしている。

現地時間13日、ニューヨークのメトロポリタン美術館で「METガラ」が開催された。このたびレッドカーペット初登場となったリル・ナズ・Xはイタリアのファッションデザイナー、ドナテラ・ヴェルサーチのカスタムデザインによる3パターンのコスチュームを披露した。

重ね着した衣装を次々と脱いだリルに対し、米誌『VOGUE』は「レッドカーペット版のロシアのマトリョーシカ人形のような、ドラマチックなアンサンブルだ」と評価している。

リルはこの日、ゴールドのビーズを施した豪華なケープを着用して登場。後部には長く流れるトレーンが付いており、まるで王様のような雰囲気だ。

カメラに向かってポーズを取った後にスタッフがケープを脱がせると、その下からは全身メタリックなゴールドで覆われた鎧のような衣装が現れた。

続いて鎧を脱ぎ捨てると、最後にはシグネチャーカラーのブラックとゴールドを使用した、全身にクリスタルが施されたボディスーツ姿を披露した。

会場でリルは『VOGUE』のインタビューに応じ、レッドカーペットで複数の衣装を脱ぎ捨てるパフォーマンスは自分のキャリアの歩みを象徴していると説明した。

「王族やマントみたいに、殻の中に閉じ込められた雰囲気でスタートしたかったんだ。そこから少しずつ脱皮していく…まるで僕が業界に入ったばかりの頃のようにね。その頃は誰も僕のことを知らなかったから。」

リルは2019年6月「LGBTQ+プライド月間」の最終日に同性愛者であることを公表したが、ケープの下に着ていた金色の鎧はカミングアウトする以前に自分の周りにあった“シェルター”を表しているという。

そして最後の衣装について「今年は自分が本当の意味で世の中に出てきたって感じていて。そのことを象徴しているんだ」と明かした。

SNSでは「彼が衣装を変えた理由が大好きよ。感動したわ」「王族のスーパーヒーローみたい!」「リルは完璧だ」と称賛する声のほか、ゴールドの衣装を『スター・ウォーズ』のキャラクター“C3PO”みたいだというコメントで溢れ返った。

「METガラのリルは、まるでC3POみたいだったね。」
「『スター・ウォーズ』のリブート版への出演決定、おめでとう。」
「リルによる筋骨隆々なC3POって、なんだかクールだわ。」
「C3POに扮したリルが頷く姿に爆笑した!! もの凄く面白い奴だな!!」

ほかにも漫画・アニメの『聖闘士星矢』に登場する“黄金聖闘士(ゴールドセイント)”と比較して「メットガラが何だ! 僕はゴールドセイントになる!」「新たな聖闘士星矢のメンバー誕生」「リルが、激しい聖闘士星矢のコスプレを披露」といったコメントも続出した。

画像は『MONTERO 2021年9月14日付Instagram「definitely having a moment」、2021年9月13日付Instagram「met.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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