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木製カバー 環境保全団体へ 伊賀つばさ学園中学部の生徒製作

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宮田さん(左)にプランターカバーを渡す中学部の生徒たち=名張市美旗町南西原で

 三重県立特別支援学校伊賀つばさ学園(名張市美旗町南西原)中学部の生徒たちが製作したプランター用の木製カバーを、このほど伊賀市西明寺地区の「西明寺環境保全会」に寄贈した。

 中学部木工班のメンバーが、週2回の作業学習の時間に製作したもので、木材の表面を焼き、市販のプランターがすっぽり収まる幅70センチ、奥行き・高さ30センチほどのサイズに組み立てた。

 今回は、数年前から伊賀市役所などに設置していたものも含め計10個を寄贈。カレンダー班の生徒が牛乳パックから作った紙に保全会と同学園の名称を入れ、ラミネートしたプレートも取り付けている。

 6月初旬に引き渡しが行われ、木工班のメンバーを代表し、男子生徒が「お役に立ててうれしいです」と伝えてプランターカバーを手渡すと、受け取った同保全会副代表の宮田茂一さん(68)は「作ってくださった皆さんの思いを住民に伝え、地域の人たちが笑顔になるように奇麗な花を一生懸命育てていきます」と礼を述べた。

2022年6月25日付822号27面から

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