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鈴木杏、入山杏奈(AKB48)出演 女性二人の愛憎劇を描いた、『魔女の夜』を上演&ライブ配信 

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(左から)鈴木杏、入山杏奈(AKB48)

2021年2月より、鈴木杏入山杏奈(AKB48)出演で、『魔女の夜』を上演&ライブ配信することが決定した。

本作は、「高度映像配信プラットフォームを活用した多拠点映像配信環境の構築によるwithコロナ時代の新しい鑑賞環境サービスの提供」の効果測定を目的とし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により1つの場に多数の観客を動員することが難しくなっている演劇公演を、高度映像配信プラットフォーム(富士通株式会社の技術提供による4K/8K高精細映像配信)を活用し多拠点に向けて発信し、新たな表現の場の可能性を探るために、上演を行うという企画。

上演されるのは、2010年に蓬莱竜太が、演出家・鈴木裕美の企画で“アパートの一室”を舞台に書き下ろした女性ふたりの物語。今回、本企画のもと演出するのは、近年舞台上に投写した文字・写真・色・光・影などの要素と俳優を組み合わせた独自の演出で定評のある演出家、劇団「範宙遊泳」の山本卓卓。そして山本と共に、映像作家のムーチョ村松が実演会場の空間を映像でクリエイティブしつつ、ライブ配信会場でしか観ることのできない作品へ創り上げる。

出演は、蜷川幸雄、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、松尾スズキ、栗山民也など名だたる演出家の作品に出演するたび、確かな実力を発揮し、抜きん出た存在感を示す女優・鈴木杏。そして、アイドルグループ「AKB48」の人気メンバーで、ドラマ・映画などにフィールドを広げる中、メキシコの人気ドラマ「L.I.K.E」に日本人キャストとして抜擢されるなど、女優としての活動に力を入れている入山杏奈。

誰もが経験しているリアルな対人関係が、やがて歪んでゆく……という、蓬莱ならではの世界観で描かれる本作。観客を入れての上演、リアルなと錯覚する臨場感と圧倒的な映像美でおくるライブ配信という新たな試みに期待したい。

本公演の日程は、2021年2月8日(月)~2月13日(土)まで渋谷ヒカリエ ホールBにてライブ配信・渋谷キャスト スペースにて実演(内1日リモート配信)、3月5日(金)~3月8日(月)まで渋谷ヒカリエ ホールBにてアーカイブ配信を行う。

【ストーリー】
深夜、一人暮らしの女性マネージャー進藤さゆりが眠っている。
そこに腕に傷を負った女優の真島友紀が現れ、その寝顔を見下ろしている。
目を覚ましたさゆりは、友紀の突然の訪問に驚く。
というのも、友紀はこの家を知らないはずだから……

やがて二人の会話から明らかになる知られざる関係に見ているものを思わず息を呑む―

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