【神奈川・鎌倉】朝8時オープン!ねこモチーフが楽しい「ぱんや ねこさん」
1万個以上のパンを食べ歩いた旅するパンマニア・片山智香子です。JR東海道線もしくは横須賀線の大船駅からは徒歩18分、北鎌倉駅からは徒歩14分くらいのところにある「ぱんや ねこさん」。都内の人気店・馬場FLATで修行経験のあるシェフが2024年10月にオープンしました。
店内には、ねこをモチーフにしたパンが多く並び、選んでいるだけでワクワクするラインナップ。今回はその中でも人気があったり、ハードな食感ながらクセになる個人的におすすめなパンなどをピックアップして紹介します。
朝8時からオープン!地域の方に愛されているベーカリー
JR東海道線もしくは横須賀線の大船駅からは徒歩18分、北鎌倉駅からは徒歩14分くらいのところにある「ぱんや ねこさん」。朝は8時からオープンしています。
私が訪問した時も近所の通学中の小学生が窓の外から店内を覗き込んでいたりして、地域の方に愛されているのが分かります。
シェフご夫婦がねこ好きということもあり、店内にはいたるところにねこのオブジェがあります。トングが猫の手になっているところも可愛らしいポイント。
また、パンは富士山溶岩窯を使用して焼き上げられているのだそう。溶岩石から発生する遠赤外線により、生地の外側と内側に同時に熱が入り、高温短時間で焼き上げられるのが特徴です。
ねこぱん(ミルククリーム)
不動の人気ナンバー1は看板商品でもある「ねこぱん」。4種類の国産小麦を使用し、中種法と湯種法で作ることにより、小麦本来の自然な甘さと柔らかさを楽しめる食パンの生地を使っています。中のクリームはいくつか種類がありますが、今回はミルククリームを選びました。
手のひらサイズで、歯切れ良い素朴な味わいのパンに、ミルキーで舌触りなめらかな練乳クリーム入り。ねこの表情も色々あるので、その日の気分で選ぶのも楽しそうです。
クルミフルーツ(レーズン&クランベリー)
カンパーニュ生地に、レーズンとクランベリー、さらにクルミを合わせた一品。外側はカリッと、中はサクッとした軽やかな食感です。クルミの香ばしさに加え、しっかり焼き込まれたクラストの香ばしさが重なり、この風味がかなりあとを引きます。
レーズンとクランベリーのぷちっとした甘酸っぱさも良いアクセントに。よくある組み合わせながら、この食感は新鮮で、思わずもう一度食べたくなる味わいです。
ねこのぼうし(カフェオレクリーム)
高知県のご当地パンであるぼうしパンを、「ぱんや ねこさん」らしくアレンジした「ねこのぼうし」。こちらもねこぱんと同様に食パン生地を使用しているため、パン生地はほどよい弾力のある仕上がりです。
カフェオレクリームはほんのり苦みがあり、少し大人な味わい。全体としてはやさしい甘さのおやつパンで、なめらかな口あたりが印象に残ります。
イートインスペースはありませんが、店前のベンチで焼きたてのパンを楽しむのもおすすめです。ねこ好きのご夫婦が営むお店には、ねこをモチーフにしたパンが並び、店内にはお客さんから贈られたものも含め、さまざまなねこのオブジェが飾られています。思わず笑顔になれる、あたたかい雰囲気も魅力。ぜひ足を運んでみてください。
WRITER:片山智香子
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【SHOP INFORMATION】
SHOP:ぱんや ねこさん
ADDRESS:神奈川県鎌倉市小袋谷2-17-9 KMビル1F
TEL:0467-37-3624
OPEN:平日8:00~
CLOSE:月曜日・火曜日