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淡路島サクラマスと桜鯛のコラボで“春”を味わう 休暇村南淡路「鳴門・淡路島サクラ会席」を提供開始 南あわじ市

Kiss

「鳴門・淡路島サクラ会席」

瀬戸内海国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村南淡路」(南あわじ市)では、3月25日から同市の地域ブランド食材「淡路島サクラマス」と、春の旬魚「桜鯛」を使った『鳴門・淡路島サクラ会席』を販売します。

サクラマスとは、幼魚期を河川で過ごし海に下って銀化したヤマメのこと。桜の咲く時期に旬を迎え、身が美しいピンク色をしているため、この名で呼ばれます。上品な脂と濃厚な甘みをもち、雑味がなく柔らかな身が特徴です。

桜色に輝く「淡路島サクラマス」

天然物は幻と言われるほど希少なサクラマス。南あわじ市の福良湾では2016年からその養殖に取り組み、上質なサクラマスを育成。毎年3月初旬から5月下旬までは解禁期間として、活き締めのサクラマスを味わうことができます。

『鳴門・淡路島サクラ会席』では、淡路島サクラマスと、同時期に旬を迎える鳴門海峡で育った天然真鯛「桜鯛」が華やかにコラボ。「お造りトロ箱盛り」をはじめ、「淡路島サクラマスと桜鯛のしゃぶしゃぶ」や郷土料理の「鯛そうめん」など多彩な内容のお料理を堪能できます。

「桜鯛のアラ炊き」(左)「鯛そうめん」(右)

同ホテル担当者からは「『淡路島サクラマス』は、少しずつ認知度が上がっている南淡路のブランド食材です。期間限定のブランド食材をお楽しみください」とコメントが届いています。

休暇村南淡路 全景

<記者のひとこと>
今や淡路島の春の風物詩となった「淡路島サクラマス」。“ご当地サーモン”とも呼ばれ、この時期は淡路島内の多くの飲食店が、淡路島サクラマスを使ったメニューを競います。敷地内に見事な桜が咲く休暇村南淡路で豪華な会席料理を楽しめば、心もお腹もすっかり春ですね。


販売期間
2024年3月25日(月)~5月19日(日)
※予約受付中

場所
休暇村南淡路
(南あわじ市福良丙870-1)

料金
●宿泊 1泊2食20400円~(税込・入湯税別)
※平日和室2名1室利用時の1名様料金

●日帰り利用
食事代 11000円(税込)【要予約】
時間 11:30~、13:00~の開始

予約・問い合わせ
休暇村南淡路
TEL 0799-52-0291

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